ミュゼの倒産騒ぎから1年。調べてみたら、すごいことになっていた件

2017年1月15日

 

2015年の8月ごろに、脱毛サロン大手のミュゼが「倒産するのでは?」
という記事が話題になりました。
『ミュゼプラチナム、資金繰り悪化で私的整理 多額簿外負債が発覚、前受金を売上計上』 ビジネスジャーナル

 

もともとミュゼは、創業者である高橋仁 元社長の会社「ジンコーポレーション」の子会社だったのですが、
今回の倒産騒ぎによって、東証2部上場企業の「株式会社RVH」が、ミュゼを引き継ぎました。

 

一時期は、「本当に倒産するのか?」と心配されていたミュゼですが、今でも電車や駅前などでも、多くの広告を見かけますし、

最近のキャンペーンでも、


「3か所選べて300円。しかも、両ワキ+Vラインは何度でもOK」

といった格安プランが宣伝されています↓

 

ミュゼプラチナム
ミュゼの公式HPはこちら

 


「こんなに安いなら、通ってみたいけど、倒産したとかしないとか、不安で行けないんだよね…(; ̄ェ ̄)」

 

そう思っている女性は、
案外多いのではないでしょうか?

 

この記事では、上場企業へと親会社が変わり、情報開示されたことで明らかになってきた

・ミュゼのサービスの実態

・どんな女性が脱毛サロンを利用しているのか

について調べてみましたので、ご紹介したいと思います。

 

1、ミュゼが危なくなった2つの理由

 

そもそも、ミュゼが倒産寸前にまで行ったのは、2つの大きな理由がありました。

 

1つ目の理由は、金融機関からの借金が、かなり膨らんでしまったこと。

 

現在の親会社の株式会社RVHのHPによると、金融機関に対して、約110億円の負債があったそうです。

このお金の返済に困ってしまったのが、今回の倒産騒ぎの大きな理由でした。

 

 

そして、2つ目が予約が取りにくくなっていたこと。

ミュゼは、ワキ脱毛を中心に他社よりも、ありえない値段で提供していました。

最近のキャンペーンでは数百円で提供していますし、しかも、すべてのコースにおいて、キャンセルのペナルティがほとんどありません。

そのため、

・とりあえず予約入れるものの、当日キャンセルするお客さんが続出。
      ↓
      ↓
・しかし、その空きを埋める方法もないため、キャンセル客はまた別の日に予約…
      ↓
      ↓
・しかも会員は増える一方ということで、どんどん予約が取りづらくなり、お客さんの不満が爆発。
      ↓
      ↓
・解約が殺到

という悪循環にはまりました。

 

 

要するに、

①返さなけばいけない借金が多くて、
②予約が取りにくくなって、
③お客さんからの解約が殺到して、

 


手元にお金がなくなってヤバい!!

という状況になってしまったんですね。

 

2、親会社が変わってミュゼはどういう状況にあるのか?

そのような状況だったミュゼを現在の親会社RVHが引き継いだわけですが、その後はどうなっているのでしょうか?

 

同社のHPを見てみると、その後の経緯がプレスリリースされていますが、

上にまとめた①〜③のヤバくなった理由が、現在どうなってるかまとめました。


①金融機関から借りた110億円の返済は?

→銀行からの借金は、ジンコーポレーションのもので、借金を返済する義務がないから大丈夫

②予約が取りにくかった問題は?

→昨年の4月から、ミュゼパスポートというスマホアプリを始めて、当日キャンセルでの空きに予約を入れやすくなり、解消されました

③お客さんからの解約での返金は?
→お客さんからの残っている契約分は、最大で約587億円あるので、もし一斉に解約が出てきたら危ないけど、最近は解約件数も落ち着いて、利益も出ているので当面の心配はなさそう(参考:RVH社のIRニュース

 

ただ、親会社がこのように言っているものの、本当に信じていいものなのか、気になりますよね。そこでRVH社が出している決算情報を調べてみました。

RVH社は、株式市場に上場している東証2部上場企業であり、決算情報でウソをつくと、証券取引法違反でタイホされてしまうので、信頼できる情報と考えていいと思います。

 

その決算情報をもとに、最近のミュゼの売上と利益がどうなっているのかをまとめてみました↓

 

 

オレンジ色の棒グラフが、売り上げから店舗の家賃や人件費などを差し引いた後に残った利益のことで、これがマイナスだとヤバイのですが、現在のミュゼの売上は落ちることなく堅調に推移しており、利益も出ています。

つまり、「予約の取りにくさによる解約も落ち着いて、新しいお客さんがミュゼにどんどん入っている」と言えるでしょう。不安に思っていた方にとっては、安心できるニュースではないでしょうか。

 

「ふ〜ん、ミュゼって通っても安心できるようになったんだね。

 でも、脱毛サロンに通うのって面倒だし、そこまでして通うメリットって何なの?(・・?)」

そうですよね。ムダ毛の処理はしたいけど、脱毛サロンに通うとなると、時間的にもお金的にもハードルが高いと感じる人も多いと思います。

しかし、ミュゼはこの1年間で約26万人もの会員を増やし、2016年11月現在で297万人もの会員数となっています。

脱毛サロンに通う中心年齢層の15歳〜44歳の女性の人口は約2,130万人ですから、7人に1人はミュゼの会員となる計算です。

なぜ、これほど多くの女性が、ミュゼに通うのでしょうか?

 

2、女性の7人に1人が、ミュゼに通う理由とは?

 

脱毛サロンに通うことで、「ムダ毛が生えにくくなって、ツルスベの肌になれる」わけですが、それによって多くメリットが生まれます。

面倒な自己処理から解放されることもそうですが、最も大きいメリットは、恥ずかしさから解放されるということ。

ひざ下の脱毛をすれば、ショートパンツをはく勇気がわいてくるし、ワキ毛の脱毛をすれば、ノースリーブだって怖くありません。

最近は男性の草食化が進んでいると言われていますが、そうは言っても女性は男性からアプローチされたいもの。

特に男性は単純ですから、ミニスカートやワンピース、ノースリーブなど、肌がちょっと露出していてドキッとするようなファッションが好きな傾向がありますから、

ムダ毛を脱毛すれば、男性からのアプローチのチャンスは、脱毛しない場合よりも確実に高まるはずです。

 

 

 

「でも、脱毛サロンって勧誘がキツイって聞くよね…(´・_・`)」

この点もミュゼなら心配ありません。ミュゼは、スタッフにノルマを課さない会社なので、強引な勧誘もありません。

ですから、口コミでも好評価ですし、友達への紹介もしやすいので、他のお店と比べてもダントツの会員数なんですよね。
<ツイッターでの口コミ>

 

ちなみに、脱毛サロンは、新生活が始まる4月頃から夏にかけて新規会員が増えるので予約が取りにくくなります。

2月ならお得なキャンペーンもしているし、予約もスムーズなので、一度体験してみてはいかがですか?( ´ ▽ ` )ノ

 

ミュゼのお得なキャンペーンはこちら